こんばんわSebです。
今日は会社帰りにヨドバシ梅田のAppleStoreコーナーをぶらついてきました。年末なのに割りとすいていてお手すきのAppleStoreクルーさんとAppleWatchトークを繰り広げてきました。
10名はいるかと思われるヨドバシ梅田内のStoreクルーさんは揃いも揃って腕にAppleWatchをしています。Appleから貸与されているのかと思いきや皆自発的に買っているのだそう。まぁApple好きが講じてStoreクルーになっているのだから当然といえば当然かもです。
そんなStoreクルーさんが皆すすめるAppleCare+。特にAppleWatchで加入したほうが良い理由を聞いてきましたのでご紹介します。
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■毎日身につけるモノだから
AppleWatchはMacやiPhoneとは違い腕に装着するものです。ヘルスケア機能なども充実しているので毎日身につける人も多いと思います。毎日身につけるモノだからこそ故障や劣化の可能性が大きくなります。
もちろんアップル製品には購入後一年の保証期間がありますが、たった5,184円のAppleCare+に加入すれば
- Apple Watch本体
- バッテリー交換(初期状態と比較して最大電源容量が80%以下であること)
- 付属のマグネット式充電ケーブルと電源アダプタ
- 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(最大2回まで、1回につき税込み9,072円のサービス料)
の保証が受けられます。
■過失や事故による損傷が対応に
Storeクルーさん曰く一番安価なモデルはiPhoneと同じくケースがアルミ素材なので結構衝撃に弱いとのこと。購入後すぐにケースが破損してしまったり、ガラスを割ってしまったツワモノがいらっしゃったとかでAppleCare+で9,072円で新品同様に修理できたお話を聞きました。過失や事故による損傷はアップル純正の保証対象外なので修理代も高額になります。(そもそも修理を受け入れてくれないこともあるそう。)購入後すぐに壊してしまった場合のショックを考えるとAppleCare+の加入は有効でしょう。
■バッテリー無償交換も魅力
またStoreクルーさんは新しいもの好きなのでそんな事しないらしいですが、一般ユーザーの方の中には長く愛用されることを考えている人も少なくないでしょう。一般的にAppleWatchの耐用年数は2年で設計されているそうですが、AppleCare+で無償で純正のバッテリーを交換して耐用年数の倍の4年使いを考えている方もおられるそうです。
耐用年数は劣化してくるバッテリーとベルト部分を想定して計算されているそうですが、AppleWatchはベルトの取替が可能なのでバッテリーさえ交換できればApple社の想定以上に利用が可能とのことです。
ちなみにバッテリーは満充電容量が80%以下にまで劣化した場合にしか適用されませんが、毎日フル充電してガンガン放電を繰り返していれば2年を迎える前には十分劣化しているでしょうとのStoreクルーさんのお話でした。
一昔前まではAppleCare+のバッテリー交換は満充電容量が50%以下まで劣化しないと対象にならなかったそうですが2015年4月より今の基準になったそうです。
■AppleCare+に加入しますか?
ガジェット好きな私ですがAppleWatchは毎日身につけるモノでもあり、愛着も湧いてくるので長く使おうと考えています。なので私は加入することにしました。
ちなみにAppleWatchのAppleCare+の加入期限は購入から30日以内とMacやiPhoneに比べて短めなので、どうしようか検討している方は早めに決断しましょう。
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