まいど、おおきに!Sebです〜。
今回は前回の投稿の続きとなります。坂トレ絶賛開催中のワタシですが、会社のサークルのパイセンに誘われて六甲山で坂トレしてきました。8月5日(土)のライドのレポートの中編です〜。
ページコンテンツ
■西六甲ドライブウェイをスタート
素人の無知さ加減かココロの何処かに自信があったのかは分かりませんが、意気高く「一軒茶屋まで行きましょう!」と宣言したからには後戻りはできません。
激坂がないということを安心材料に目的地に向かいます。
パイセンCさんと相談し、一回目の休憩ポイントとしては六甲山牧場に決定。西六甲ドライブウェイをひた走ることになりました。
走ってみると再度山ドライブウェイの最初のあたりの激坂がウソのよう。
激坂なんて無くそこそこの上りが続いていきます。
不思議なもので斜度15%超を経験すると斜度10%なんて大したことない感じがするんですね〜。もうそうなると斜度5%なんて平坦も同然です(笑
ケイデンスが60、心拍数も160台そこそこですがマイペースで進んでいきます。
■六甲山牧場で休憩
六甲山牧場に到着すると西六甲ドライブウェイで一回目の休憩です。
実はゴール(とワタシが決めている)の一軒茶屋まで随分と距離があいているのですが六甲山牧場で休憩を挟むのは意味がありました。それは、
六甲山名物チーズソフトクリームを食べること!
ではなく。
(イヤ、まぁソフトは美味しかったんですが…。)
実はこの六甲山牧場は六甲山(一軒茶屋)方面と摩耶山(掬星台)方面の分岐点なんですね〜。
パイセンCさんから最終確認をされます。
「どうする?一軒茶屋か掬星台かどっち行く?」
問われたところで私のココロは変わりません。六甲山を登った達成感を得たいから迷わず一軒茶屋を選択します。
この先幾つか分岐点があるのですが一軒茶屋方面以外の道は基本的に下山ルートになってしまうので、間違えそうなところだけ待っていてもらう約束でライドを再開します。
■いよいよ一軒茶屋へ
表六甲ドライブウェイ、裏六甲ドライブウェイの分岐を越え六甲山カンツリーハウスを超えるともうすぐ六甲山頂です。
頂上に近づくに連れなんとなく見通しが良くなってきた気がします。そんな感じが仕出した頃、突然パイセンCさんが止まっているのが目につきました。ゴールの一軒茶屋なんですね。
なんともあっけない到着。これより先に行くと宝塚や夙川方面に下る東六甲ドライブウェイになるんですね〜。
とりあえず一軒茶屋にピットインして証拠写真を取ります。
一軒茶屋は六甲山の頂上ではないんですがドライブウェイのピークあたりになるので日差しを遮ってくれる屋根のような木がありません。
暑い中ですが一応到着した記念写真を撮ります。
時間は11時過ぎ。お昼前の到着です。
一軒茶屋では達成感に満たされて眼下の神戸の風景を眺め休憩を取りました。
以上、「【輪行物語】その4 兼【坂トレ】<中編> 西六甲ドライブウェイで一軒茶屋まで」でした〜。
次回投稿では一軒茶屋からを下り三ノ宮マイショップまでの道のりをレポートします
今日も長文の投稿を読んでいただいて感謝です。
おおきに!
↓最後にポチッと♪して頂けると励みになります!