まいどおおきに!Sebです。
現在私はホイール選び真っ最中!
悩みに悩みまくってもうどうすればいいかわからん状態になってきました(笑
色んな人からコメントも頂くのですが、「Sebさんはまだまだホイール沼の淵でもがいているだけ。もっともっとハマるよ〜。」とか「オレ、ホイールだけで軽自動車買えるくらい投資してるわ〜」とか。
ロードバイクの道はどれだけ長く遠いんだと思い知らされます。
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
(引用:アントニオ猪木)
ダァ〜!!!
という事で前向いてやっていくことにします。
引用ついでという事ではないですが、ネットなどで色々調べていくうちにある記事を見つけたので今回の投稿で引用シェアしたいと思います。
このサイトは英語で書いてあるので読み飛ばしている方がほとんどだと思いますが、結構大事なことだと思いますので改めて見て考えて頂ければ幸いです。
ページコンテンツ
■カンパニョーロ社のサイトより(引用)
(引用:Campagnolo公式サイト)
カンパニョーロのシャマルミレのサイトを見ていたのですが、プロダクトのページの下に”Advice for secure purchases”(安全購入の為の助言)と言うリンクがあります。
ここをクリックすると
(引用:Campagnolo公式サイト)
という様なページがでてきます。”CONBATING FORGERY”。
意味はズバリ「偽造との戦い」
超ざっくり訳すと、
「カンパニョーロ社ブランドとしてハイエンドな製品を作っていると度々製品を偽造される事があります。
他を寄せけないカンパニョーロ製品のパフォーマンスや技術力はコピー品メーカーにとって世界中にコピー品を蔓延させてしまう程コピーすればオイシイ製品であるのです。
なのでカンパニョーロ社としては製品のオリジナリティを保証すること、特にサイクリストの福祉と安全を守るために尽力しています。
実際コピー品を購入することはオリジナル商品を購入して得られる自転車の性能と経験を阻害することになるだけでなく、自転車の安全性を脅かします。
そこでお客様にはカンパニョーロ社の正規製品を購入しているかどうかの6つの簡単なルールを以下に示します。」
とかいてあります。
メーカーがウェブサイトの一面を使って注意喚起するほどコピー品問題は深刻なんですね〜。
■6つの簡単なルール(引用)
続いて「6つの簡単なルール」についての記述があります。
(引用:Campagnolo公式サイト)
以下にざっくりポイントを説明します。
- カンパニョーロストア(もしくは提携専門店)で購入してね
- 販売者の信頼性をチェックしてね
- 証明書をチェックしてね(リムにコードが貼ってあります)
- 異様に長い保証期間を信用しないでね(正規品の保証期間は世界共通で3年です)
- 安すぎる価格を信用しないでね
- 気づいたら(Campagnolo社に)教えてね
と書いてあります。
とにかく「正規店や提携専門店以外の怪しい店で証明書がない安くて異様に長い保証期間のカンパニョーロ製品は買わないでね。」ということですね。
■まとめ
世界的に有名なネットショップは大丈夫だと思いますが、オークションや得体の知れないネット上の個人商店から買うのは止めておきましょう。
最近のコピー品は一説によるとプロが見てもため息が出るくらい品質も上がってきているそうですがプロダクトトータルで見るとやはりコピー品なのだそうです。
なので素人が誤って買って使ったとしても気づかない場合が多いかもしれません。
ただ、何かあった時にどこからも保証がありません。裁判とかになっても誰も助けてくれません。(上記内容を企業公式ウェブサイトに出していることで企業も助けてくれない事は明白)
とにかく「安物買いの銭失い」にならないように注意しましょうね。
今回は気分転換に番外編を投稿してみました。
私のホイール選び(ホイール沼)はまだまだ続きます。
番外編をはさみましたが「その6」に続きます。
→その6はこちら
おおきに!
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