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【初心者必見!】ロードバイクを初める時の必須アイテムまとめ

まいど、おおきに!Sebです。

もうすぐ8月です。私がロードバイクを購入して2カ月、そろそろロードバイク各メーカーの来年モデルがでてきだす季節です。

来年モデルが出てくるこの季節は今年モデルがディスカウントされていく季節でもあります。

これから年末年始あたりにかけてロードバイクを初めようと考えておられる方にとって安くロードバイクを購入できるチャンスの期間なんです

ロードバイクは車体だけを購入すれば乗り出せるものではなく各種パーツや工具などを必要に応じて買い足していかないといけません。

私もこの2ヶ月間様々なものを購入しました。

初めから「これは必要だろう」と分かっていたものもあれば、のってみて「あぁ、コレ買わないと」と気づいたものもあります。何が必要かなんて初心者にとってなかなか分からないところですね。

というわけで今回はまずロードバイクに乗る上で「必ず必要なもの」をご紹介したいと思います
(ちなみに私が購入したものをベースに紹介しています。)

ページコンテンツ

必ず必要なもの

走行前に必要

■空気入れ:仏式バルブに対応した空気入れです。一般的な自転車で使う米式はロードバイクでは使えません。パンク防止に一週間に一度はエアの注入をしましょう。空気圧のメーターが付いてあるものが必須です。

■携帯工具:走行中も携帯は必要ですが自宅で簡単な調整をする時にも使います。

走行中に必要 

■ヘルメット:普通の自転車に比べてかなりのスピードが出るロードバイクでは必須です。自分の頭の形にフィットするものを選びましょう。

■フラットペダル:本格的なロードバイクにはペダルが付いていないものが多いです。安いもので良いのでロードバイク購入時に一緒に買っておきましょう。

■サドルバッグ:工具やパンク修理キットを入れておくサドル下のバッグです。ロードバイクには収納スペースがありません。小さいもので良いので準備しておきましょう。

■ライト(前照灯):道路交通法では必須ではありませんが、居住地の条例によっては必要な場合があります。夜間走行する場合は必須です。

■ライト(尾灯):前照灯同様に道路交通法では必須ではありませんが、居住地の条例によっては必要な場合があります。リフレクターでも良い場合もありますが、夜間走行のことを考えてライトを選択しましょう。

■ベル:条例によっては必要な場合があります。軽いものを装備しておけばよいかと思います。

パンク修理に必要

■タイヤレバー:パンクしたチューブをタイヤから取り出す時に必要です。

■スペアチューブ:出先でパンクをした時はパンクの穴をふさぐのではなくてチューブごと変えてしまいます。リム長に合わせたバルブ長のものを準備しておきましょう。

■インフレーター:チューブ交換をした後にCO2を充填してタイヤの空気を入れます。高いものではないので購入しておきましょう。

■携帯ポンプ:CO2を充填した後にエアが足りない分を手動で注入する時に必要です。

 
コレだけあればとりあえず乗り出しには十分だと思います。
次回の投稿ではメンテナンスする時に揃えておくべきものをご紹介します。
 
以上、「【初心者必見!】ロードバイクを初める時の必須アイテムまとめ」でした。

今日も長文の投稿を読んでいただいて感謝です。
おおきに!

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