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仕事のストレス対策②

こんばんわ、Sebです。

今日は昨日に引き続きメンタルヘルスの事について投稿します。

今日は仕事内容から来るストレスにフォーカスをあてます。人間関係とともに仕事内容がメンタルヘルス不調の原因にあげられることが多いのですが、仕事内容だけをみてみると意外にストレスになっていることに気が付かない人が多い様に思います。それは仕事が激務でも人間関係が良いと「仕事をこなせている」という充実感からストレスと感じない場合が多いのです。

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■仕事内容がストレスになる。

ストレスには自分の心で感じるストレスと体で感じるストレスが有ります。上述したように人間関係がうまく言っていると多少の激務でも、心でストレスを感じないので体のストレスを見落とす事が少なくありません。なので客観的に自分の仕事内容を見つめてみる事が重要です。チェックポイントは次の通り。

と言ったところでしょうか。以上の項目は仕事上での自分の成長につながることもあるので全否定は出来ませんが、やり過ぎは自分にそっくり跳ね返ってきますので注意が必要です。

■体にストレスがたまっている予兆

判断力が鈍ったり、物忘れが多くなったり、ミスが多くなったりしているようなら、もうそれは十中八九メンタルヘルスに不調をきたしています。ただの疲れではありません。自分の仕事の質の悪化以外に

ということがでてきたならもう間違いないでしょう。体のストレスからの回避を図りましょう。

■体のストレスからの回避方法。

それは仕事の内容を見直すことです。人は仕事をこなしていくことに「やりがい」を感じますが、仕事で求められているのは100点満点を取ることではありません。営業はもとより製造開発でも自分の手を動かす先にはお客様がいます。ですがお客様の求める100点は自分の考える100点ではないことを理解しましょう。

大切なのはお客様とコミットすること。お客様が納得すればそれが100点なのです。これを理解できれば自分の仕事が過剰品質だという事に気が付くとおもいます。そこに仕事の内容を見直すポイントが存在します。

資料をゼロから作り上げていませんか。お客様と会話せず自分の考えで仕事を進めていませんか。アレもコレもやろうとしていませんか。何が無駄かわからないよ。そんな時、一呼吸おいて「お客様はどうすれば納得してくれるだろう」と考えてみて下さい。また出来るなら直接お客さんと話してみて下さい。お客様が納得するコミットラインが見えてきます。コミットラインが見えたらそれを満たす分だけ作業をすればよいのです。

必要な作業だけしていると余裕も出てきます。余裕が出てきてもまずは手数を増やさず休むことを考えましょう。仕事をするのは元気になってから。サラリーマンは体が資本です、決して無理をしないようにしましょう。

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