AppleWatchのポケモンGOアプリって意外に使える!

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まいど!おおきにSebです。

AppleWatchSeries2を購入して早一ヶ月たちました。年末にAppleStoreのクルーが言ってたポケモンGOのAppleWatch対応。

気がつけば12月23日(金)から始まっていたようです

ということで遅ればせながらAppleWatchでポケモンGOをやってみました。

設定も簡単だし、あればなかなか便利なのでご紹介します。

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■何が出来るのか

AppleWatch上のポケモンアプリで出来ることは何でしょう。

ズバリ!ポケモンGOの公式サイトにきちんと明記されていますが具体的には次のとおりです。

Apple Watch の Pokémon GO の仕様は以下のとおりです。

 

・ゲーム内の歩数などがApple Watchのアクティビティのデータとして追加されます

 

・近くに出現したポケモンを通知します

 

・ポケモンのタマゴをかえすための距離のカウント、相棒ポケモンがアメを見つけるために一緒に歩いた距離のカウントをします

 

・近くにあるポケストップが通知され、回すことでどうぐを手に入れることができます

 

・タマゴがかえったとき、メダルを手に入れたときに通知します

ということで残念ながらポケモンを捕まえることは出来ません。。。

それでも近くにいるポケモンを知らせてくれるだけでもありがたいです。いちいちスマホを見る必要がありませんから。

 

■設定方法は超簡単!

ポケモンGOは既に皆さんやっておられると思いますのでiPhoneにインストールされていますよね。なのでここではAppleWatchの設定だけをご紹介します。といってもAppleWatchのアプリを起動しズラッと並んでいるアプリのアイコンからポケモンGOのアイコンをクリックし「AppをAppleWatchで表示」のスイッチを入れるだけ。

ただそれだけです。後はiPhoneとペアリングされたAppleWatchで利用できるようになります。

 

■AppleWatchでアプリを起動

デジタルクラウンを押すとAppleWatchで利用できるアプリが表示されますので、その中からポケモンGOのアイコンをクリックするとスタート画面が表示されます。

この画面で「開始」ボタンを押せばポケモンGOが起動します。

 

■起動中の画面は4つ

【メイン画面】

AppleWatchらしくこの画面では移動距離と起動時間と消費カロリーが表示されますが、ポケモンGO特有の表示としては「パートナーのポケモン」「孵化装置にかけているタマゴの数」「近くにいるポケモン」をみることが出来ます。

【タマゴ画面】

孵化装置にかけられているタマゴの状況を見ることが出来ます。

【設定画面】

近くの「ポケモン」「ポケストップ」を知らせるかどうかの設定をすることが出来ます。

【終了画面】

終了ボタンを押すと終了することが出来ます。

 

■ポケストップに近づくと

ポケストップの画面に変わります。

画面をスワイプしてクルクル回すとスマホと同じくアイテムをゲットすることが出来ます。

■AppleWatchでポケモンGOをしてよかったこと

AppleWatchを使ってポケモンGOをすることのメリットはズバリ3点

  • ポケモンを知らせてくれるので歩きスマホをしなくていい
  • ポケストップでのアイテムをAppleWatchでゲットできる
  • 歩数計測がスマホより正確(な印象)なのでタマゴを孵化させるのにムダがない

デメリットは通知でブルブルすることが多くなった分AppleWatchのバッテリーの消費が激しくなったことでしょうか。(町中では結構ブルブルします。)

普段寝る前に充電する時50%くらい残っているバッテリーもポケモンGOやった日は30%切るまで減っていました。なので利用する時はこまめにアプリのオン・オフをするべきかと思います。

■補足(こんな連携もあるんだ〜)

あと笑ってしまったのがしっかりとアップル純正の「ヘルスケア」アプリと連携していたこと

↓しっかりとポケモンGOアプリの歩数が記録されていますw

 

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