【1,000km走破】Bianchi INTENSO 105 2017のインプレです〜

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まいど、おおきに!Sebです〜。

今回の投稿は自分の愛車、Bianchi INTENSO 105のインプレです。

先日、購入してから約2ヶ月半でライドの距離が1,000kmを越えました。初心者ならではのトラブルなどが色々ありましたが一つの区切りを迎えたので今まで試乗したロードバイクとも比較してインプレをしたいと思います。

■全般のインプレッション

改めてご紹介するとワタシが購入したロードバイクは

メーカー:Bianchi
モデル :INTENSO
フレーム:カーボン
コンポ :shimano 105
サイズ :50
年式  :2017
重量  :約8.9kg

となります。

いわゆるミドルグレードの完成車ですが、ジャンルとしてはエンデューロレーシングになり長距離を走るモデルで、ちょっとレーシーな走り心地になっています。

ただ、クランクが今主流のコンパクトクランクなので最高速はあまりでません。ケイデンスを高めにしてスピードを稼いでいこうという思想です。なので街中で走っている分には楽なのですがレーシーで本格的なロードバイクにはスイスイと抜かれてしまいます。

(これはワタシの貧脚が影響しているのかもですが。)

■フレーム・コンポの特性など

INTENSOはカーボンフレームなのでアルミフレームと比べ柔らかです。なので路面の段差の衝撃が伝わるのがとてもソフトです。

とくにこのモデルはBianchi謹製のK-VID技術が使われているので長距離を乗っても疲れにくいです。

しかしスカンジウムが入っている高級アルミフレームや剛性を高めているカーボンフレームと比べるとしなりが聞いているので踏み込みが即走力に変わる様な感覚はありません。

特に納品された完成車の状態のままだと「鉄ゲタ」をはいているので一層反応が重いです。街中で信号が多くストップ・アンド・ゴーが続くところはシンドいですね。

コンポが105なので必要最低限の機能は揃えていると思いますが、正直アップグレードしていきたい気分で満載です。このロードバイクに乗る前Ultegraを搭載したロードバイクを借りて乗っていたのですがコンポとしての反応の良さや軽さと言った部分は105では不十分に感じます。

(ちょうど今年Ultegraがモデルチェンジしたので105を使い切ったな〜と感じたらUltegraにアップグレードします)

■ホイール・タイヤなど

ホイール・タイヤに関してはもう本当に必要最低限のモノがついていると行った感じです。予算に余裕があるなら当初からミドルグレードのホイールを履かせても良いと思います。

ワタシは不慮の事故もあり不可抗力でシャマルミレに変えてしまいましたが正直変えて正解でした。

以上、「【1,000km走破】Bianchi INTENSO 105 2017のインプレです〜」でした〜。

今日も長文の投稿を読んでいただいて感謝です。
おおきに!

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