【輪行物語】その5 兼【坂トレ】<後編> 掬星台からの眺め。そして再度山を下る

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まいど、おおきに!Sebです〜。

今回の投稿は前回の投稿に引き続き8月9日に摩耶山ヒルクライムしてきましたレポートです。

再度山ドライブウェイのヒルクライムの達成感からドーパミンとセロトニンに脳内が満たされたまま西六甲の緩やかな坂を登って摩耶山頂の下の掬星台を目指します。

■摩耶山の掬星台へ

再度山ドライブウェイから関の茶屋で西六甲に合流して六甲山牧場に行くまでは六甲山ピークの一軒茶屋に行く道と変わりません。

西六甲ドライブウェイはさほど斜度もキツくないので鼻歌交じりでクライムしていきます。

斜度15%の激坂を上った後だと斜度5%なんて平坦と変わりません。ドーパミン、セロトニンがでまくっていれば尚更です。

六甲山牧場の分岐から摩耶山方面に向かい少し行くと掬星台です。

掬星台は結構広い広場になっていて奥の方にロープウェイ山頂駅と展望台があります。

展望台に行くと…。

すげぇ、神戸が一望できるやん!

夜は100万ドルの夜景が臨めるこの掬星台。

摩耶山ヒルクライム完走の達成感から色んな想いが頭をよぎります。

若い時にもっとオネーチャン連れて来てれば良かった。

もとい(汗、神戸ってこんな広いんだね。いい街だねとかとか…。

大阪方面に向かっても絶景が広がります。

しばらく眺めを堪能した後は掬星台の看板の前で証拠写真をパチリとして元町までの帰路につきます。

■帰路は西六甲→再度山ドライブウェイ

掬星台を後にすると来た道をひたすら下り続けます。

前回の六甲山ヒルクライムでは気にしていませんでしたが、今回は下りの速度というかスムースさを心がけて下ることにします。

むやみやたらにブレーキをかけるのではなくて平均スピードが落ちないように斜度にも気をつけて下り坂をマネジメントします。

当然アップダウンある道なので下り坂終わりにはダンシングしてトップスピードに乗ったまま合間の上り坂をクリアしていきます。

リズムよく西六甲を駆け下りると再度山ドライブウェイの裏側の入口の五辻交差点まで来ました。

ここからは激坂下りの再度山ドライブウェイです。

再度公園まではアップダウンがあるので良いですがそれより先はマイナス15%の激坂下りです。さながらスキーの滑降に近い感覚で降りていきます。

斜度が15%でも上りと下りで表情が全く違います。

都度都度ブレーキをかけますが最後の方は熱ダレしてブレーキがあまり効かない状態になっちゃいました。

逆に言うとシャマルミレだからまだこれだけブレーキが効いていたともいえますが、鉄下駄で下っていたらどうなっていたことか。

ともあれこのあたりがリムブレーキの限界でしょうね。ディスクブレーキがもっと一般化される事を望みます。(ディスクブレーキになったらなったで「効きすぎてタイヤロックした!」とかいう話が出てくるのでしょうけど。)

■最後は輪行物語お約束の!

無事元町に下ってきたら時間は15時前。

今日もカロリーを1,600kcalほど消化しているので補給しないといけません。

ロードバイクを輪行袋にチャッチャと片付けて、向かうはお昼時間帯で料金が安い食べ放題の焼肉店。

齢も40代なかばになると食べ放題は敬遠しがちですがアスリートもどきのオッサンは代謝も良いので意外にたくさん食べれてしまいます。

焼肉店に入り、まず頼むのは、やっぱりこれ!

今日もお決まりのパターンです。

クゥ〜〜っ!

はい。ありがとうございます。

一杯目は間違いなくイッキで飲み干しちゃいます。

「オトナに生まれて良かった。」と感謝しつつ、失ったカロリーを肉とともにタンパク質で補います。

輪行物語。5回やって5回ともパターンを外していません。

いつまで続けることが出来るか。

皆さんのご期待に応えられるよう頑張ります♪

 

以上、「【輪行物語】その5 兼【坂トレ】<後編> 掬星台からの眺め。そして再度山を下る」でした〜。

今日も長文の投稿を読んでいただいて感謝です。
おおきに!

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