鉄ゲタからの脱却 その1 ホイール物色してみました。

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まいどおおきに!Sebです。

先日のショッキングな単独事故の後から地味に落ち込んでいた私でしたが、日々ロードバイクに乗っていると事故の時にガリッてしまったキズがとても気になります。

このまま乗っていて良いんだろうか。
パンクとかしないだろうか。

不安を抱えながらこの一週間過ごしていましたが、悶々としていても仕方がないので本日会社帰りに最寄りのサイクルショップに寄ってきました。

■SILBEST CYCLE梅田店が移転してました!

ということで目指すはSILBEST CYCLE梅田店さん。

久しぶりに寄ってみたSILBEST CYCLE梅田店。
あったはずのビルがもぬけの殻。
よく見ると張り紙がしてあって先月からハービスプラザに移転したのだとか。

SILBEST CYCLEさん儲かってるんですね〜。
ハービスプラザなんて家賃が鬼のように高いだろうに。。。

さっそくハービスプラザに移動します。

ハービスプラザのB1の自動ドアをくぐると、

これまた目の前に2区画もとってるではありませんか!
明らかに前のビルより売り場面積が広くなりましたね〜。

入って左側にはロードバイク(完成車、フレーム等)、右側にはパーツやウェアなどがあります。

とりあえず店内を一回りぐるり。
ウエパーやワイズロードで取り扱っていなかったビンディングペダルをフラットペダル化するアダプターを発見。お値段は7k円。別途クリートも買わないといけないのでざっくり合わせて9k円。

とりあえず手持ちがないので今回は見送りました。
(すぐには要らないしね〜。)

■ぼちぼち、ホイールコーナーへ

一通り店内をぐるりと廻るとお目当てのホイールコーナーへ。
目ぼしいホイールを見定めた後、店員さんを捕まえます。

店員さんには

  • 納車間もない完成車の鉄ゲタを自損でガリッてしまった件
  • ガリッたホイールを換えるべきかどうか
  • 換えるならどのグレードのホイールが良いのか
  • ロングライド主体の場合に良いタイヤは何か

を忌憚なくつたえショップ店員様よりアドバイスを頂きます。
開口一番「危ないので乗らないほうがいいですね〜」って。

嗚呼、やはり(ー_ー;;

アドバイスのポイントは

  • ガリってフレームが歪んでるなら交換必須(しかも早めに)
  • 歪んだアルミフレームは修理がききません。
  • 鉄ゲタから換えるならハイエンドアルミホイール(120k円程度)
  • パンク修理できるなら工具買って自分で付け替えたら

ってところでした。

商売っ気もあるんでしょうが、私が見定めたホイールから3点絞り込んでくれました。
いずれも売れ筋のアルミのハイエンドホイールです。

1.shimanoのDURA-ACE 2017

まず1点目、shimanoのDURA-ACE 2017年モデル

税込みで150k円。これに別途チューブとタイヤをあわせます。

チューブは信頼と高品質のPanaracer R-Air(2k円✕2)

タイヤはspecializedのTurbo cotton(8k円✕2)

チューブとタイヤで20k円かかるんですね〜。
お値段合わせて170k円。

う〜ん。とりあえず保留。

2.MAVICのKSYRIUM PRO SL

2点目はMAVICのKSYRIUM PRO SL

MAVICの良いところはチューブとタイヤが最初からセットされているんですね〜。
MAVICがトータルバランスを考えてベストマッチなタイヤをセレクトしています。

ショップ店員さんいわく、逆に言うとMAVIC以外のタイヤやチューブは使えない。(いや、もちろん使えるんだけどバランスが悪くなるそうです。)

なので「レース参加するからこのタイヤ」とか「ロングライド主体だからこのタイヤ」とかユーザー側で選ぶ楽しみがなくなるそうな。

お値段はまとめて150k円。

3.Fulcrum Racing Zero

最後にFulcrum Racing Zero

非常にポピュラーな人気商品で、残念ながら店頭在庫がなく写真はありません。
でもお値段は140k円くらいだとのこと。

先程のshimanoのホイールに合わせたチューブとタイヤを履かせて
お値段はまとめて160k円くらい。

とのことでした。

■比較とまとめ

ショップ店員さんによると、私の乗り方(快適性重視、ロングライド主体、ヒルクライムもあるよ)だと、

shimano DURA-ACE > MAVIC KSYRIUM > Fulcrum Racing Zero

の順で考えて良いのだとか。
これはホイール剛性に直結していてshimanoが柔らかい、KSYRIUMは中間、レーゼロが硬いとのこと。

剛性が高いと快適性が無くなる一方で反応が良くなるので街中をキビキビ走る、ガッツリとトレーニングする、クリテリウムに参加するとかに向いているそうです。

とはいえ世間ではレーゼロでセンチュリーライドなどに参加されれている方も山のようにおられるので、脚力が合って乗り方さえ折り合いをつければ長距離も問題なく走りきれるものなんだそうです。

ハイエンドアルミホイールなので鉄ゲタとから比べればなんでも快適。
というのがショップ店員さんの最終見解。

あとはお値段ですね〜。

SILBEST CYCLEさんではMAVICのセールをやっているとのことで現在3割引き。
現品限りなので安さにつられ、とりあえず取り置きしてもらいました。

取り置き期間は一週間なのでその間ゆっくり考えます。

明日はロードバイク買ったショップで相談してみることにします。

【おまけ】
ホイールについて色々ご教示いただきましたので授業料としてベルを買いました。

 

おうちに帰って早速取り付け。
INTENSOくんの黒々したハンドル周りにシルバーがよく映えます。

ということでホイール選びは「その2」に続きます。
→その2はこちら

おおきに!

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