【目指せアワイチ走破!】初心者のアワイチ対策<理論編>

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まいど、おおきに!Sebです〜。

昨日の投稿では今までやってきた対策についてお話しました。どちらかと言えばお金で解決できる対策だったのですが、今日はどうすれば体力的に乗り切れるか理論的に考えていきたいと思います。

■アワイチのコースの85%が平坦か下り坂

アワイチのコースをもう少し詳しく振り返っておきましょう。

(引用:淡路島ロングライド150公式サイト)

淡路島の上り坂は標高150m山が一つ、100mの山が3つあるのですがそれ以外は海岸沿いの平坦か下り坂になっています。平坦は約110kmあり淡路島はほとんど平坦であるといえます。逆に言えばこの4つの山を以下に乗り切るかを考えれば良いのです

淡路島の獲得高度は1200mですが1000m級の山を一気に登るスキルがなくてもよくて、200mの山を登りきれるスキルが有れば十分のはずです。

平均斜度が8%くらいというところが気にかかりますが標高200mクラスの山を登りきる練習をしていけばよさそうです。

■山はどこに位置しているか。

スタートから約40kmまでと90kmからゴールまではほぼ平坦です。逆に言えば山は40km地点から90km地点までの間しかありません。

すなわちアワイチは150kmのコースの中盤を乗り切れば後は惰性でゴールできそうなコースであるといえます。

スタートから40kmまでで如何に効率よく体力を温存しながらウォームアップして山を迎えるかがポイントとなりそうですね。

エイドステーションが最初の山を迎えるまでに一つ、2つ目の山の手前にもう一つあるので山に入る前に十分に休憩と筋肉のリフレッシュをする作戦で行きましょう。

■制限時間

淡路島ロングライドでは各エイドステーション毎に制限時間が設けられていますのでタイムマネジメントも大切になってきます。

私がエントリーしているカテゴリ2のスタート最終時間が7時15分、一つ目の山の手前にある洲本ASでは8時50分、2つ目の山の手前にある灘ASでは10時45分が制限時間となっています。

一つ目のエイドステーションで十分に休みを取るのであればスタートを出来る限り早くしておくことが必要でしょう。30分休憩を取るなら6時30分過ぎにはスタートしておきたいところです。

最初に良いリズムを作ることで余裕が出来ると思いますので、ここはマストで早めのスタートを狙っていきましょう。

明日の投稿では坂を攻略するライディングスキルについてお話したいと思います。

以上、「【目指せアワイチ走破!】初心者のアワイチ対策<理論編>」でした。

今日も長文の投稿を読んでいただいて感謝です。
おおきに!

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