まいど、おおきに!Sebです〜。
(引用:淡路島ロングライド150公式サイト)
ワタシの秋の目標である9月18日のアワイチ、「淡路島ロングライド150」まであと2カ月を切りました。
5月末にロードバイクを入手して順調にライド距離をのばし、100kmくらいのライドなら普通にこなせるレベルになりました。
でも世の中200km、300kmはあたりまえ。ちょっと600km走ってきたよって言う達人もおられます。(私も体内距離メーターが徐々に壊れてきましたが600kmが普通になるのは当分無いと思います(^^;))
そこから考えてもワタシはまだまだビギナーの域をでませんが、ちょっとした大会参加に向けてもう少し準備を頑張っていく必要がありますね。
目下、参加する予定の淡路島ロングライド150を走りきるために私がしないといけないこと。
それは坂道の克服です(泣
受験勉強っぽく言えばこれから傾向と対策を考えて、演習を重ねていく必要があります。まずは「傾向」を見ていきましょう。
■淡路島一周の傾向
淡路島一周はレースタイトルになっているとおり150kmあります。
地元ショップの店長さんにご教示いただいたところでは150kmのうち110kmは平坦なのだそうです。なので山道は40kmあるとして上り坂・下り坂が半々だとしたら、上り坂は約20kmあるんですね〜。
で、その坂道は淡路島の南側、スタートから約40km走ったところあたりから始まるそうです。
坂道が苦手な私には20kmも上りがあると聞くともうゲンナリです。ワタシの体内にはまだ上り坂の免疫がありません。
そもそも私が住んでいる播州の東部(俗に東播地区なんて言いますが、)はあまり山がありません。平坦ばっかりです。
私がいつも走っている加古川沿いの50kmのトレーニングコースの獲得高度はたった285mです。斜度でいってもせいぜい6%くらいの坂しかありません。
では淡路島はどうかというと
(引用:淡路島サイクリングマップ)
ガイドマップをみるかぎり獲得高度1200m、標高150mの山が一つ、100mの山が3つ程となっています。場所はスタートの北淡から約40km走ったところアタリから始まります。斜度はわかりませんが、これをどうみるかですね。
世の中のクライマーの方々から見れば「こんなの山のうちに入らない」って言われてしまいそうですが、私はまじビビってます(w
コース状況はなんとなくわかりましたので次回投稿で「対策」を考えていきたいと思います。
以上、「【目指せアワイチ走破!】初心者のアワイチ対策<傾向編>」でした。
今日も長文の投稿を読んでいただいて感謝です。
おおきに!
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