いざ年末休み!オン・オフの切り替え

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こんばんわSebです。

今日は12月28日。ウチの会社では仕事納めでした。金融機関やサービス業の方以外は今日が仕事納めという企業も多いのではないでしょうか。

ということで明日から1月3日までの6日間。まとまった休みに入ります。まとまった休みこそココロと体をリフレッシュさせる良いタイミングなので積極的に休みます。

休みを最大限に発揮するため私は毎年仕事納めの日に決まってリフレクソロジー(まぁ平たく言うとマッサージですね)に行くことにしています。一年の疲れを取るためでもあるのですが、実はメンタル面で良い効果もあるので紹介したいと思います。

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■リフレクソロジーに行くことで

凝りに凝った体をほぐし疲れを取れやすくすることもあるのですが、3つの効果を狙っています。

  • 納会などの酒の席に付き合わないので、翌朝からフレッシュな休みを迎える事ができる。
  • 体を触ってもらうことでリラックス効果をえる
  • 仕事モードをオフにするスイッチとして利用する。

という3つの効果になります。

■お酒を避けることで

まずお酒を避けること。先の投稿でも紹介しましたが飲酒は睡眠の質を下げます。睡眠は体とメンタルの回復のために重要な役割を担っています。仕事の最終日に飲酒することによって休みの日の午前中をロスしてしまうことにもなりかねません。ですので納会などに顔出しして義理を果たした後は早めに切り上げるようにしましょう。

■体を触ってもらうことで

次に体を触ってもらうことによるリラックス効果です。「体をほぐす」などの目的で誰かに体を触ってもらう時、人の意識は自然と施術している箇所に集中します。「凝ってるかな」とか「痛いな」とか「気持ちいいな」等々考えるわけです。人間の脳はとてもシンプルですので意識が施術に集中すると仕事などの余計な雑念が入り込む余地がなくなります。この時間が長いほどストレスから離れることが出来るのです。

理屈としてはマインドフルネスとか瞑想など、呼吸に意識を集中することで雑念の入り込む余地を少なくしていこうという試みに似ていて、ストレスから開放されることを狙っています。

■仕事モードをオフにするスイッチにするために

最後に仕事モードをオフにするスイッチとしての活用ですが、これは習慣化していないと効用がありません。私は毎年(年レベル)でのルーチンを考えています。

ルーチンといえば野球のイチロー選手やラグビーの五郎丸選手で有名ですが、普段の状況からある状態に切り替える時の一連の動作の事を言います。どちらかと言うとルーチンは瞬間瞬間の切り替えで短時間のイメージを持たれるかと思いますが実は一週間、一ヶ月、三ヶ月、半年、一年のルーチンも存在します。

毎年決まった日に同じ活動をすることで、例えば今日のような仕事納めにリフレクソロジーに行くことを習慣化しておくと、リフレクソロジーに行くことが年末年始休みのスタートなんだと意識に植え付けることが出来ます。ここまでのレベルになるとスイッチは完成です。

ルーチンについてはまた別途ご紹介しますが、さしあたり皆さんの出来る事でスイッチを作ってみてはいかがでしょうか。

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