まいど!おおきにSebです。
今日は自分にとって久しぶりに心躍るイベントの投稿です。オーダーしていたロードバイクの受取に行ってきました。
今年1月になって直ぐにオーダーしていたロードバイク。待ちに待って4ヶ月。いや〜、どれだけ待ったことか。
会社の後輩が先月始めにGIANTをオーダーして2週間ほどで納車されたという状況を聞いて、これだけ待つのはなにかオカシイのではと思っていた矢先にショップから納品の連絡をいただきました。
そしていよいよ納車と相成ったわけです。
なぜBianchiにしたの?
なぜ私がBianchiにしたのかというと、ズバリ!Bianchiのシンボルカラーであるチェレステに一目惚れしたからです。
昨今のロードバイクは(もちろん全然かまわないんですが、)蛍光色だったり、真っ黒だったり、無駄に赤かったり青かったり。なんか極端なんですよね〜。
なのでちょっとクラッシックで派手派手しくないのがいいな〜と探していたらチェレステに出会いました。
もう、運命の出会いです(笑)
一見、青緑のようなチェレステカラーですがその色の所以は
- その都市のミラノの空の色
- マルゲリータ王妃の瞳の色
- イタリア陸軍で使用していた戦車の色
などいろいろな説があります。
私にとって正解はなんでも良いんですが色々語り継がれる物語があるというのもなかなかロマンが合って良いものです。
ショップ店長いわく、実際私と同じようにチェレステ一目惚れでBianchiをご指名されるオーナーさんも多いのだとか。
モデルはINTENSO 105を選択
結論から先に言っちゃうと私はBianchi INTENSO 105を選択しました。
子育て全力アラフォー世代の私がロードバイクを始めるにあたってどんな条件があるのか冷静に考えてみたところ、
- 高価なロードバイクは頻繁に買い換えれない
- 最初からそこそこの装備がいい
- 運動不足解消のためロングライドが主流になる。
- ガチガチではない、それなりのレースにはでてみたい。
- 普段使いもするので乗り心地も大事
という条件がでてきたので、それに合うモデルを選んでいくと
- コンポは105の完成車
- ロングライドかつレースにもでれるエンデュランスレーシングのカテゴリ
- 乗り心地向上の為カーボンフレーム
- でも安物カーボンはダメ
INTENSO 105の完成車!ということになりました。
シェイクダウンライドで帰宅
不思議なもので既に地元から35km自走してきて、そこそこ疲れているのに新車に跨ると心がウキウキ踊ってガンガン踏んでいけるモノです。
シェイクダウンライドですが折角なので軽くインプレッションをしてみたいと思います。(比較のバイクは納車までショップに借りていたRIDLEY FENIX ULTEGRAです。)
■乗り心地
FENIXもINTENSOも同じカーボンですが乗り心地はINTENSOがとても良いです。段差や地面のバンプのショック吸収はBianchi INTENSOのK-VID技術が効いているのか体が感じるショックは少ないです。
また、同じサイズ感でもINTENSOの方がちょっと体がたった感じになるので腰がラクですね。
ちなみに私は身長172cm、股下75cmで手足はそんなに長い方ではないので50サイズを選びました。
■加速感
ついているホイールが
Bianchi INTENSO → 鉄ゲタ
RIDLEY FENIX → ULTEGRA
なので純粋に比較は出来ませんが、フレーム全体の剛性が高いこともありFENIXの方が全然加速します。踏んだ分だけリニアに加速します。
イメージとしては飛ぶように走ってくれるイメージです。
ただ、INTENSOは接地感がとても良いのでホイールを変えれば改善されるのではと思っています。
■重さ
もうこれはコンポの違いと言っても過言ではないですがFENIXのほうが全然軽いです。
じゃあ105が走れないくらい重いのかと言われるとそうではなくて普通に軽いんですが、先にULTEGRAの軽さを知ってしまうと比較として105が重く感じてしまうんですね〜。
実際の重量だけでなく105は操作も重いです。
これも本当に先にULTEGRAに触れてしまったから感じてしまうのですが、シフトチェンジの感覚も
ULTEGRA → シャコッ。
105 → ガシャコンッ!
って感じで違います。もう仕方ありません。近い将来お金をためてアップグレードしますよ〜。
インプレは以上です。
今後はロードバイクの活動とゲットしたアイテムのレビューなどを投稿していきたいと思いますので、宜しければ御覧ください。
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