「ガラスの盾」で愛車をコーティングしてみよう

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まいど、おおきに!Sebです〜。
本日も昨日に引き続きメンテナンス系のお話です。

昨日はロードバイクの洗浄メンテについてご紹介しましたが、今日はその前にやっておきたいガラスコーティングについてご紹介します。

ワタシはロードバイク購入時にショップで組み上げの際にガラスコーティングをしてもらいましたのでフレームの隅々までコーティングがされています。ガラスコーティングされていると日々の清掃がとても楽になるでみなさんに是非オススメします。

■ガラスコーティングの効果

一般的にガラスコーティングを施すメリットとして

  • 汚れがつきにくくなる。
  • 傷がつきにくくなる。
  • ボディーカラーが鮮やかになる。

ということが挙げられます。

カーボンでもアルミでもフレームの素材がなんであってもフレームには塗装がされています。そしてその塗装の上にはクリア層があり塗装面を保護しています。

ガラスコーティングはこのクリア層の上にもう一層ガラス被膜の強固な層で保護してしまおうということなのです。

■自転車にガラスコーティングは必要なの?

自動車に乗っている人ならガラスコーティングといえば、「ああ、あの高いコーティング剤」と思われるかもしれません。それもそのはず車にガラスコーティングを施そうとすると数万円からかかってきます。

それは車の場合塗布する部分が多いので塗り込むだけで時間がかかりますし、塗り込む前に塗布面をキレイに磨き上げ砂、鉄粉などのゴミがない状態にしておく手間が非常にかかるからです。また、コーティング剤を塗り込んだ後はガラス被膜を形成するまで自然乾燥させないといけません。

そんなこともあって、あまり良いイメージを持っていないかもしれませんが、これはあくまで車の場合。

自転車の場合は塗布面が少なく、乾燥も屋内で出来るので意外にお手軽にできるのです。

ガラスコーティングされていれば、石ハネでキズがいく確率も低くなりますし、ボトルから飲みこぼしたスポーツドリンクがフレームに付着しても拭き取るだけでキレイになります。

なによりガラスコーティングされることによって塗装面クリア層の劣化を防いでくれます。

■自転車専用ガラスコーティング剤

ちなみにワタシが使っているガラスコーティング剤はこれ。

上述したとおりワタシはロードバイクをショップで購入した際、このコーティング剤でコーティングしてもらいました。

メンテナンスも水洗いを数回した後に一度上塗りしてあげるだけと非常に楽チンです。

自転車のフレームならそんなに面積がありませんからほんの十分ほどで塗り終わります。

楽してキレイになって大事な自転車が長持ちする。

是非みなさんもこのガラスコーティングをお試しください。

以上、「「ガラスの盾」で愛車をコーティングしてみよう」でした。

今日も長文の投稿を読んでいただいて感謝です。
おおきに!

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